ドリームカジノは2016年6月に運営者が逮捕され、閉鎖しているオンラインカジノです。
逮捕されたのは運営者側であって、プレイヤーは逮捕されていません。
数多くのオンラインカジノがある中、なぜドリームカジノが逮捕された理由を解説します。
日本初のオンラインカジノ運営者逮捕
日本でのオンラインカジノの歴史は1997年頃から始まっており、20年以上の歴史があります。そんな中、2016年に初めて運営者が逮捕されました。
インターネットのオンラインカジノサイトを運営し客と賭博したとして、京都府警は10日、常習賭博容疑で、大阪市中央区本町橋の会社役員、坂本拓也容疑者(39)ら実質運営者5人を逮捕したと発表した。府警によると、坂本容疑者は「逮捕事実には誤りがある」などと容疑を否認している。無店舗型オンラインカジノの運営者が逮捕されるのは全国初という。
引用元:産経WEST
ドリームカジノの運営会社はキュラソー島というオランダ王国の構成国にあります。しかし実質的な運営は大阪市中央区の事務所にありました。
通常のオンラインカジノは海外の運営会社から日本向けサポートを行ったり、日本向けサイトを作成します。
しかし、ドリームカジノは日本国内の事務所でサポート・サイト作成・経理までやっていたため摘発されたようです。
プレイヤーは逮捕されるのか?

ドリームカジノの騒動は運営者の5人が逮捕されただけであって、プレイヤーは逮捕されていません。
オンラインカジノでプレイヤーが逮捕されたという話は聞いたことがありません。
実際、今回の騒動でドリームカジノ側に登録されていたプレイヤー情報は警察が入手していますが、逮捕に向けた動きはありません。
噂によると、ドリームカジノで遊んでいたプレイヤーで警察から電話が来た人もいるようですが、注意突起だけだったそうです。
僕達が1番恐れるべきは、逮捕リスクよりも不払いリスクですね。
閉鎖にともない不払いも発生

ドリームカジノにお金を残していた人達がお金を引き出せず不払い状態になっています。
今後支払われる可能性もありますが、ドリームカジノに破産申告されると逃げられるので支払われる見込みはかなり薄いでしょうね。
ドリームカジノをメインでオンラインカジノを遊んでいた人達は数十万円レベルで損失が出ています。
笑えない金額なので、オンラインカジノで遊ぶ時は安心感のあるオンラインカジノでプレイしたいところですね。
裏カジノを行っていたという噂も・・・
オンラインカジノだけにとどまらず、実店舗をともなう裏カジノを行っていたという噂もあります。裏カジノの運営が摘発の発端になったのかも知れませんね。
裏カジノは大阪じゃドアを爆破したりチェーンソーでぶっ壊したりするぐらい厳しく取り締まっているので、裏カジノが発端で発覚したという噂も納得出来ますね。
運営拠点がどこにあるかなんて中の人しか知らない
実質的な運営拠点がどこにあるかなんて、内部の人間にしか知りえません。オンラインカジノは様々な会社がありますが、日本初のオンラインカジノは逮捕→不払いのリスクがあることを覚えておかないと痛い目に合う可能性が高いです。
運営歴が長い有名どころのオンラインカジノであれば、ドリームカジノのような不払いになる心配はいらないでしょう。
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